1954-05-31 第19回国会 参議院 農林委員会 第48号
この見積等をどういうふうに一体見ておるのか、この際聞いておきたいと思います。
この見積等をどういうふうに一体見ておるのか、この際聞いておきたいと思います。
本件につきましては勿論事後検査でございますが、工事が継続して行われておりますので、その後の工事についての見積等につきましては、私のほうの検査の効果が反映することを期待いたしてやつておる次第でございます。
〔理事中川幸平君退席、委員長着席〕 そこで問題は今度地方財政審議会で見積等もきめます地方財政平衡交付金に関する意見は上申されたりするでありましようが、岡野国務大臣が閣議でいよいよがんばられるというときに、これは実際問題としてなかなかそう強く結局においてがんばれんじやないか。
努力するように勧告いたしまして、余り売れ行きが悪いから、そういう競争をして値引きみたようなものをやつて見たり、そのためにお互に変な結果にならんように注意してもらいたいということを言つておるのですが、そういうところになりまして、そう業者が慌てるような事態さえなければ先ず相当混乱と申しますか、困難と申しますか、そういうことまではなくて済むのではないか、現在のところさように見ておりまして、従いまして酒税の見積等
又年々歳々起りまする被害調査が実に空漠でありまして、各府県が勝手気儘な調査の統計を出して参りますので、被害の程度もはつきりしないために災害復旧費等の見積等につきましても甚だ基礎を掴むのに困難であるという関係から、この災害の調査もこの統計事務でやるということになりましたので、殊に作物報告事務所というのが非常に農民に嫌われまして何か鬼みたいな扱いをされており、今日まで供出制度がありましたためにそう見られておりますから
或いは雜收入の見積等におきましても、その実情に副はない單なる机上の計算に過ぎないのではなかろうかと思われるものが少くないのであります。